「スイッチコントロール」とは、iPadなどのデバイスで、スイッチによるスキャン入力が可能になる機能です。
スイッチは、Bluetoothキーボードや、カメラによる頭の傾きなどを利用できます。
【設定】>【一般】>【アクセシビリティ】>【スイッチコントロール】から利用できます。
今回の検証内容は、Keynoteのインタラクティブリンクで作成した教材がどのように動くかです。
- Keynoteに、リンクありとなしのテキストボックスを追加し動作検証
リンクがあっても、なくても、スキャン対象になるようです。
スキャンの順番を設定することはできず、上から順にスキャンされるようです。
- KeynoteをAirplayで表示し動作検証
発表ツールが元iPadに表示されるため、スライドのテキストボックスはスキャン対象にならず、他の操作パネル等が対象になるようです。
- 参考:Appの動作
検証用のAppを開発し、動作確認してみました。
Appでは、ラベルとボタンを認識し、タップが必要なボタンのみスキャンされるようです。
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