2011年11月21日月曜日

GMOとくとくBBイー・モバイル42Mプランを契約

EMOBILE昼割モバイルを契約していたのですが、「くまポン」経由のGMOとくとくBBイー・モバイル42M PocketWiFiプランへ乗り換えました。今までの昼割モバイルの契約は、解約してしまうと違約金(9,975円)かかるため、スーパーライトプランベーシックにねん得割に変更しました。(変更に関わる手数料は無料)

今まで
7M(2時から20時まで利用可)2,480円/月

くまポンプラン
42M(24時間利用可)2,120円/月(2年間のみの金額)

スーパーライトプランベーシック 280円/月(残り約20ヶ月支払い)

上記のように、今までよりも安い維持費で、24時間、ハイスピードで利用でき、PocetWiFi(GP02)もついてくるので、光ポータブルレンタル代も節約できるようになりました。また、GMOポイントを通信費に充てることができ、様々な形でポイントをためて、さらに月額料金を節約することが可能みたいです。

契約切り替えは面倒でしたが、結果的に当たりでした。(解約月さえ忘れなければ・・・)

2011年11月15日火曜日

Excelで幅や高さのサイズが表示されない

Excelでセルの幅や高さを調整するときに参考になる、サイズのポップアップが表示されない事例がありました。画像上には「幅 8.38(72ピクセル)」の表示があるに対して、画像下では表示されていません。

表示メニュー等で設定があるかと思いきや、原因は意外なところにありました。2つの画像を比べて、違いにお気づきになりますでしょうか。


左上の「A1」など選択されたセルの名前が表示される「名前ボックス」が隠れていると、サイズも表示されないという仕様でした。久々に、なるほど~と思うトラブルでした。

2011年11月14日月曜日

10インチタブレットケース

10インチタブレット「Acer ICONIA Tab A500」のケースを探していましたが、ピッタリなものが見つかりましたので紹介します。

100円ショップダイソーの「B5カラークッションケース」です。

本体にカバーをつけているのですが、それでもピッタリと収納できます。

ただし、このケースには個体差があるようで、チャック部分が狭いため、本体が入らないものもいくつかありました。

購入の際には、本体を持ち込み試してから購入することをオススメします。
 


パソコンで見ているWeb画面をAndroid端末に送信

パソコンで見ているWeb画面をAndroid端末に送信するアプリ「Google Chrome to Phone」の紹介です。

「Google Chrome to Phone」は、パソコン上のChromeブラウザで見ているWebサイトを、Android端末に送信することができるアプリです。パソコン側とGoogleアカウントが同じAndroid端末に対して送信することができます。

送信するには、パソコン側で、Chrome Web Storeより「Google Chrome to Phone Extension」をインストールし、タブレット側で、Androidマーケットより「Google Chrome to Phone」をインストールする必要があります。

「Google Chrome to Phone Extension」をインストールすると、Chromeブラウザの上部に、携帯電話のような送信ボタンが追加され、そのボタンを押すことで、同じGoogleアカウントが設定されたAndroid端末に見ているWebサイトが送信されます。送信してみたのが、次の動画です。



子ども達に配布したタブレット上に送信できると便利と思い、複数のタブレットに同じGoogleアカウントを登録して、送信してみたのが次の動画です。



6台ともしっかりと送信されています。なお、動画のとおり、他のWebページを見ていても、他の作業をしていても送信されます。ただし、ロック状態になっているときはロックは解除されず、解除後送信されるようです。

2011年11月8日火曜日

導電スポンジを試してみました

電容量式タッチパネル式のタブレットは、感度が高く操作が軽快な反面、体内の静電気を伝えにくい「つめ」などは、反応しなかったりします。また、指の代わりにタッチするための道具も、何でもよいわけではなく、静電気を伝えることができる素材に限ります。

自作タッチペンなどで使われる代表的素材の「導電スポンジ」でタッチができるかを試してみました。

使用した「導電スポンジ」は、写真のものです。



使用の様子は、動画をご覧ください。A4サイズぐらいの大きなものですが、しっかりとタッチができました。


もちろん、実際の利用には、対象に応じて加工の工夫が必要です。

2011年11月6日日曜日

Androidタブレットのソフトウェアキーボード

Acer A500 Android3.1タブレットのソフトウェアキーボード・日本語入力システムについてです。

このタブレットの日本語入力として、「Simeji for ICONIA TAB」がインストールされています。

なお、初期設定は、英語キーボードですので、日本語入力するには、「設定」>「言語と入力」>「Simeji for ICONIA TAB」に設定する必要があります。

タブレットでは、長い文章を入力する機会も少ないので、日本語変換については特に意識していませんでした。

ただ、ソフトウェアキーボードに癖があって、入力しにくい印象があります。それは、数字や記号などをいちいち切り替えないと入力できないのです。特にパスワードを入力するときなどに面倒くささを感じます。


そこで、有料アプリではありますが、「ATOK」を試してみました。はじめは変換システムだけが変更すると思っていましたが、画像のようにスクリーンキーボード自体も入れ替わります。(上:Simeji 下:ATOK)

数字や記号なども、通常のキーボードと同じような配置で、入力しやすくなりました。さらに、左右のカーソルキーも追加されます。

スクリーンキーボードの使いやすさだけでも使ってみる価値はあると感じました。

11月8日からは、WinやMac、Android10台まで月々300円で利用できる「ATOK Passport」が開始されますので、より利用しやすくなりそうです。
http://www.justsystems.com/jp/products/atok_passport/